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年金を担保にお金を借りる方法を教えます!限度額や返済方法まとめ

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年金を担保にしてお金を借りるという人が増えてきているのをご存知でしょうか?

これから、高齢者となる方は知っておくと損がありません。

安全にお金を借りる方法として注目されている年金担保貸付事業をご紹介します。

 

年金担保貸付事業とは?

年金担保貸付事業は、国民年金や厚生年金、労働者災害補償保険などの年金を担保としてお金を貸す制度です。

一部のサラ金や闇金で年金を担保とした貸し付けがありますが、これらは違法です。

(独)福祉医療機構が行っている年金担保貸付事業が唯一安全な貸し付けなので、年金担保でお金を借りるなら、こちらを利用するようにしましょう。

融資を受けられる対象者や利用条件、限度額や返済期限など決まっていますので、対象者の方はご利用を検討されても良いでしょう。

 

年金担保貸付事業の対象者は?

次のような年金証書をお持ちの方は年金担保貸付事業の融資を受けることができます。

  • 厚生年金保険証書
  • 国民年金証書
  • 船員保険年金証書
  • 労働者災害補償保険年金証書

ただし、このような年金証書を持っていても利用できない場合もありますので注意しましょう。

 

年金担保貸付事業制度を利用できない方

次のような方は年金証書を持っていても年金担保貸付事業制度を利用できません。

  • 任意繰り上げ返済し完済予定日に達していない場合
  • 生活保護受給者
  • 生活保護廃止後5年を経過していない場合
  • 融資金の使い道がギャンブルや公序良俗に反するもの
  • 年金支給が全額停止されている場合
  • 同一年金で借入残高がある場合
  • 現状届や報告書が未提出や遅延の場合
  • 老齢厚生年金受給者で年金決定手続き中の場合
  • 反社会勢力の該当者または関係者

このような方は年金担保貸付事業制度を利用できません。

 

年金担保貸付事業制度の申し込みに必要な書類

年金担保貸付事業制度の申し込みには次のような書類等が必要です。

  • 年金証書
  • 借入申込書
  • 現在の年金支給額証明書(年金振込通知書や支給額変更通知書など)
  • 実印と印鑑証明書
  • 運転免許証など本人確認書類
  • 資金の使途を確認できる見積書や請求書

このような書類を準備してから申し込むようにしましょう。

 

追加借り入れと繰り上げ返済

年金担保貸付事業制度は、支払い残高があるうちに追加で借り入れをすることはできません

借入金を全額返済後に再度申し込みをしてください。

また、年金担保貸付事業制度の借り入れが残っている場合、一括で繰り上げ返済をすることもできます。

繰り上げ返済をしても前回の完済予定日まで融資はできませんので気を付けましょう。

 

年金担保貸付事業の限度額と返済方法

年金担保貸付事業制度の限度額

年金担保貸付事業で借りられるお金は、一時的な小口現金に限られています。

保健や医療、介護や福祉、住宅改修、冠婚葬祭、生活必需物品の購入の資金として使う分なので金額もそんなに大金を借りられるというわけではありません。

生活必需品とその他では、借入限度額が異なります。

  • 生活必需物品の購入:10万円~80万円
  • その他の購入:10万円~200万円

ただし、借入金額は1万円単位で本人が希望する金額です。

また、限度額は需給年金額の8割までとします。

 

年金担保貸付事業制度の返済方法

年金担保貸付事業制度でお金を借りた場合、(独)福祉医療機構が年金支給期間から年金を受け取ることで返済されます。

年金が支給されるたびに1万円単位で返済に充てるという返済方法です。

定額返済の場合、年金支給額の3分の1までですので無理せずに返済する事ができます。

 

年金担保貸付事業制度の利息と担保

年金担保貸付事業制度の利息

年金担保貸付事業制度の利息は次の通りです。

  • 年金担保融資:2.1%
  • 労災年金担保融資:1.4%

銀行や消費者金融に比べればかなりの低金利ですので、高齢者がお金を借りるならおすすめできます。

 

年金担保貸付事業制度の担保

年金担保貸付事業制度の担保は、年金の受給権です。

年金証書を預かって引き換えに年金証書預かり証を発行します。

 

年金担保貸付事業制度の連帯保証人

年金担保貸付事業制度の利用には連帯保証人が必要です。

連帯保証人がどうしても見つからない場合、信用保証機関による保証制度(有料)を利用するという方法もあります。

 

年金担保貸付事業制度の返済ができない時は?

やむを得ない事情により高齢者が年金担保貸付事業制度の返済を行えない場合貸し付け条件の変更を行います。

やむをえない事情とは、病気やケガ、災害、火事、などの理由により生活困窮状態になってしまった場合です。

このような場合、返済期間を一律3年延長できます。

変更後の返済額は千円単位になるので安心です。

元金や利息の猶予はできませんが返済期限が延長されるので支払いが楽になります。

また、返済期間中に年金の支給額が下がった場合返済期間を延ばすことも可能です。

借入を重ねるというのはオススメはできませんが、年金担保貸付以外を利用してお金を借りる方法もあります。

【高齢者向け】年金担保貸付以外にも年金生活者はお金を借りる事ができる?

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