借りる方法

勤務先からお金を借りることができるって本当なの?困った時の為に知っておこう

更新日:

お金がどうしても必要になった時、勤務先からお金を借りる事ができるのかご存知ですか?

正社員・パート・アルバイト、働き方は様々ありますが、会社で働いている人なら、知っておいて損はないでしょう。

今回は、勤務先から借りるお金についてご紹介します。

 

勤務先からお金を借りる方法は2

勤務先からお金を借りる方法は大きく分けて2つです。

一つ目が従業員貸付制度、二つ目が給料の前借になります。

どちらも、やむを得ないような事情の場合、会社側は請求されれば断れません。

その代わり様々な規定がありますので、確認しておきましょう。

特に、従業員貸付制度は、どこの会社にもあるというわけではありません。

大企業だと福利厚生の一環としてあることも多いのですが、中小企業だと従業員貸付制度がある方が珍しいかもしれません。

会社によって様々ですので、自分の勤務先にあるかどうかチェックしておいてください。

給料の前借に関しては、アルバイトやパートでも実施してもらえます。

こちらも誰でも前借できるというわけではないので気を付けましょう。

 

従業員貸付制度で勤務先からお金を借りる

あまり知られていませんが、会社によっては福利厚生の一環として従業員貸付制度をおこなっている場合があります。

これは、従業員がお金に困っている時に、会社が安い金利でお金を貸してあげて仕事に集中してもらおうというものです。

また、従業員貸付制度は給料の前借と異なる為、毎月の給料から借りたお金を天引きされるようなこともありません。

従業員貸付制度は借りられる金額の相場や利息は?

会社によっていくらまで従業員貸付制度で借りられるのか異なりますが、だいたい10万円くらいから多くても30万円までが相場になっています。

会社が利益目的ではなく社員に対して融資しているというものなので、消費者金融などに比べるとかなり低い利息で借りられるのが魅力です。

利息の割合は具体的にいくらになるかについては、後で詳しく説明します。

また、従業員貸付制度は細かい規定がそれぞれ違うので、総務などに確認してみましょう。

 

給料の前借で勤務先からお金を借りる

給料の前借は、非常時など正当な理由があれば、正社員だけではなくアルバイトやパートでも請求できる働く人の権利です。

その為、会社側は前借を請求されると断る事ができません。

ただし、次のような条件が付きますので確認しておきましょう。

 

非常時のみ給料の前借ができる

いつでも給料の前借ができるような場合、ルーズな従業員なら、毎月のように前借を請求するかもしれません。

しかし、労働基準法では次のような規定があるため、いつでも給料の前借ができるというわけではないのです。

【労働者が、出産、疾病、災害等の非常の場合の費用に充てるために請求する場合は、賃金支払期日前であっても、使用者は、既に行われた労働に対する賃金を支払わなければならない】

つまり、非常時でないと給料の前借はできないのです。

出産した、病気で入院した、災害で家が壊れた、家族が死亡した等、非常時の場合は請求すれば給料の前借ができます。

ですが、浪費しすぎて食費が無くなったとか、旅行に行くので給料を前借したい等の理由では、前借請求を行う事ができません。

また、前借できる金額は、すでに働いた分の給料のみです。

働いてもいない来月分の給料やボーナスまで前借しようとしてもできません。

他にも退職金などの前借は、会社によって前借できるかどうか規定が異なりますので確認してください。

理由によって、給料の前借はできないので注意しましょう。

 

正社員でなくても勤務先からお金を借りる事ができる?

従業員貸付制度は、残念ながら社員に対して行われる福利厚生なので、従業員貸付制度がある会社で働いていても、パートやアルバイトの方は利用する事ができません。

ただし、給料の前借に関しては、正社員だけではなくパートやアルバイト、契約社員でも利用することができます。

パートやアルバイトの方で非常時にお金を借りるなら前払いを請求するようにしましょう。

ただし、公務員や船員、親族の会社、お手伝いや家事使用人などは非常時払いが不可です。

これらのケースは、前払いができませんので注意してください。

 

従業員貸付制度と給料の前借の利息は?

勤務先からお金を借りるのは良いけど、利息がどれくらいなのか心配という人もいるのではないでしょうか?

従業員貸付制度に関しては、会社によって規定が色々ですが、税金の関係で無利子という事はありません。

ただし、福利厚生の一環として従業員貸付制度を行っている場合が多いので、低金利です。

会社によっては、従業員貸付制度の利息が1%や2.5%という所もあるでしょう。

4.5%や10%という所もあります。

個人間の融資で最高金利が20%、消費者金融で18%~20%なので、それに比べると従業員貸付制度の利息はかなり低く設定されていることがわかります。

会社は利益を得るために従業員貸付制度を行っているわけではなく、心配事を減らして仕事に集中して欲しいので利息も低くなっています。

また、借りる理由によって利息が違う事もあり、長期入院の為、従業員貸付制度を利用する場合、利息が1%、新車購入資金で従業員貸付制度を利用する場合、利息が2.5%という風に分けている会社もあります。

前借の場合は、非常時のお金であり、給料から差し引かれる事から、利息は基本的につきません。

なぜなら、借りるという意味合いより、従業員が働いた分の給料を早めに支給するという考えによるためです。

勤務先に従業員貸付制度がない場合や前借ができない場合で、どうしてもお金が必要な方は、他の借入方法を考えましょう。

消費者金融と銀行の違いは?!消費者金融でお金を借りる時の注意点や金利や審査まとめ

-借りる方法
-

Copyright© 今すぐお金を借りる大全集|すぐ借りれる17の方法+アルファ , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.