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国民生活金融公庫でお金を借りる方法教えます!気になる借入条件や金利を解説

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銀行などでお金を借りる事ができない場合、高利の消費者金融や闇金に手を出してしまうかもしれません。

そのような懸念から国民生活を守る為に誕生したのが国民生活金融公庫です。

メリット・デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

 

国民生活金融公庫とは?

国民生活金融公庫は、国民生活金融公庫法に基づく国の金融機関で、1999年に誕生した特殊法人です。

一般の金融機関などから融資を受けるのが困難な中小企業や個人に対して資金を提供するというものになります。

国民生活の向上と健全化の為に発足した組織なので銀行などで低金利融資を受けられなかった方でも融資を受けられることがあります。

国民生活金融公庫の業務は次の3つに分かれています。

 

(1)小口の事業に対する資金援助

(2)小口の教育資金援助

(3)生活衛生関係営業者(養成施設)に対する資金援助

 

一般個人がこの中でお世話になる可能性があるものは「(2)教育資金」です。

子供の教育資金などを検討されている方は国民生活金融公庫も検討してみると良いでしょう。

個人経営者などは1の事業資金などで困った時、国民生活金融公庫に相談してみるという方法もあります。

 

国民生活金融公庫の融資種類

国民生活金融公庫の融資種類には次のようなものがあります。

  • 普通貸付
  • セーフティーネット貸付(経営環境変化対応資金・金融環境変化対応資金 他)
  • 新企業育成貸付(新規開業資金・再挑戦支援資金 他)
  • 企業活力教科貸付(企業活力教科資金・IT資金 他)
  • 環境・エネルギー対策貸付(社会環境対応施設設備資金)
  • 企業再生貸付(企業再建資金)
  • その他融資制度(食品貸付・地震貸付)
  • 生活衛生貸付(一般貸付・振興事業貸付 他)
  • 教育一般貸付
  • 恩給・共済年金担保融資
  • 農林水産業事業資金など

このように国民生活金融公庫の融資には様々な種類があります。

全部をご紹介しきれませんが、貸付の種類もかなり多いので、事業計画などにより種類が違ってくるのです。

事業計画などにピッタリの融資があれば、そちらで申し込むと良いでしょう。

 

国民生活金融公庫の借入条件

 

国民生活金融公庫の借入条件は、きちんと納税していることが前提です。

また、融資の種類によって利用条件が決まっています。

例えば、経営環境変化対応資金ならば売り上げが減少するなど経営状況が悪化している人に限ります。

再挑戦支援資金だと廃業歴等のある方など一定の要件に該当する方です。

他にも東日本大震災復興特別貸付だと東日本大震災により被災された方に限定されています。

 

国民生活金融公庫の金利

国民生活金融公庫の金利は、融資制度や使いみち、融資期間、担保の有無によって異なります。

金利は、融資制度によって利率が分けられているのです。

 

担保不要融資

特別利率U 1.56%~1.95
特別利率A 2.06%~2.65

 

新創業融資制度(無担保・無保証人)

特別利率P 2.06%~2.45
特別利率A 2.26%~2.85

 

担保がある融資

特別利率U 0.66%~1.65
特別利率A 0.76%~1.95

 

災害貸付

特別利率U 0.86%~1.25
特別利率A 0.96%~1.55

 

中小企業経営力強化資金

特別利率S 2.11%~2.50

小規模事業者経営改善資金

特別利率F 1.11

 

国民生活金融公庫は担保不要で保証人なし?

銀行などでお金を借りる場合、担保や保証人が必要という事がよくありますよね。

しかし、政府系の金融公庫である国民生活金融公庫の場合、希望する方は法人の場合無担保、個人の場合無担保で保証人なしにできます

もしも返済できなかった時の事を考えると、担保や保証人は心配という人も多いですが、国民生活金融公庫ならこれらの心配がいりません。

ただし、納税をきちんとしている人に限ります。

税務申告を2期以上行っている方という条件が付いていますので気を付けましょう。

 

国民生活金融公庫の融資期間

国民生活金融公庫の融資期間は、それぞれの融資によって異なります。

一部抜粋してご紹介しましょう。

 

普通貸付の融資期間

設備資金 10年以内
特定設備資金 20年以内
運転資金 7年以内

 

金融環境変化対応資金

設備資金 15年以内
運転資金 8年以内

参考:https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/05_kinyuukankyou_m.html

 

女性、若者/シニア起業家支援資金

設備資金 20年以内
運転資金 7年以内

参考:https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/02_zyoseikigyouka_m.html

 

働き方改革推進支援資金

設備資金 20年以内
運転資金 7年以内

参考:https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/hatarakikata_m.html

 

教育一般貸付(国の教育ローン)

15年以内(在学期間内)

参考:https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/ippan.html

 

災害復旧貸付

設備資金 15年以内
運転資金 10年以内

参考:https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/saigai.html

 

国民生活金融公庫のメリット・デメリット

国民生活金融公庫のメリットには次のようなものがあります。

  • 安い金利でお金を借りることができる
  • 銀行から融資を断られても融資を受けられる
  • 返済期間が長い
  • 事業資金など大金を借りられる

 

国民生活金融公庫のデメリットには次のようなものがあります。

  • 納税していないとお金を借りる事ができない
  • 利用条件が合わないと利用できない
  • 一定の条件が付く場合がある

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