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生命保険でお金を借りることはできるの?生命保険の契約者貸付制度のメリットとデメリットまとめ

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お金をどこかから借りようと迷っている人の中には、なかなか銀行が貸してくれないとか、消費者金融だと金利が高いと悩んでいる場合も多いでしょう。

もしも、生命保険に加入していて契約者貸付制度があるなら、そちらを利用してお金を借りるという手段もあります。

今回は、その利用方法やメリット・デメリット、注意点についてまとめました。

 

生命保険の契約者貸付制度とは?

お金が必要という時に、生命保険を掛けているなら、契約者貸付制度を利用してお金を借りるという事もできます。

生命保険の契約者貸付制度は、どのような仕組みになっているのでしょうか?

まず、生命保険は、種類によって解約返戻金があります。

解約返戻金は、終身保険や養老保険を解約した時に戻ってくるお金で、これがある保険なら契約者貸付制度でお金を借りることができるのです。

どの生命保険でも契約者貸付制度があるという訳ではなく、定期保険や無解約返戻金型保険の場合、解約返戻金が無いので契約者貸付制度もありません。

つまり、契約者貸付制度がない保険では、お金は借りることができないのです。

生命保険には入っているけど、解約返戻金があるかどうか判らないという人は、保険証券を見たり、保険会社に確認したりして契約者貸付制度が利用できるかどうか確認しておくと良いでしょう。

 

生命保険の契約者貸付制度利息と極度額

生命保険の契約者貸付制度は、生命保険料をすでに納めている為、利息は消費者金融等に比べると安いです。

消費者金融の利息が8%から18%くらいが多いのですが、契約者貸付制度の利息は3%から8%くらいが相場になります。

高い金利を払ってお金を借りたくないという人に生命保険の契約者貸付制度はピッタリです。

ただし、生命保険の契約者貸付制度で借りられる金額は、解約返戻金の7割から8割ほどです。

例えば、解約返戻金が100万円だったとすると、契約者貸付制度で借りられる極度額は70万円から80万円となります。

利息が安いからと言って借り過ぎないようにしましょう。

 

生命保険の契約者貸付制度の返済方法

生命保険の契約者貸付制度は次のような返済方法があります。

  • 一括全額返済
  • 一部返済
  • 毎月返済

一括で全額返済できるようならば、これに越したことはありません。

利息も少なくて済みますが、お金を借りるくらいですから、そんなに簡単に全額返せないという人も多いでしょう。

一部返済は、借りた金額の一部を返済するというもので、100万円借りていたら、とりあえず20万円返すといった感じになります。

毎月返済は、毎月、決まった金額を返済していく返済方法です。

生命保険会社によっては、毎月返済で数万円ずつという風に返済方法を指定される事もあります。

 

生命保険の契約者貸付制度メリット・デメリット

生命保険の契約者貸付制度にはメリット・デメリットがあるのでしょうか?

それぞれを比較してみて、借りるかどうか決めましょう。

 

生命保険の契約者貸付制度には次のようなメリットがあります。

 

メリット

  • 生命保険を解約しなくてもお金を借りる事ができる
  • 低金利でお金を借りられる
  • 返済方法が色々選べる
  • 返済期間は自由

お金が無いと生命保険を解約し解約返戻金でお金を作ろうとする人もいます。

ですが、解約してしまえば、すでに払った保険料が無駄になりますし生命保険自体が無くなり不安です。

契約者貸付制度なら、生命保険も継続できるうえお金を借りる事ができます。

低金利でお金を借りる事ができるのも契約者貸付制度の魅力です。

また、一括返済や少額返済、毎月定額返済など返済方法が基本的に自由に選べます。

 

次は、生命保険の契約者貸付制度のデメリットを見ていきましょう。

 

デメリット

  • 借り過ぎると解約返戻金がほとんどなくなる
  • 借りられる金額は解約返戻金の7割から8割程度
  • 借りっぱなしで返済せず放置すると解約返戻金を越え保険が失効する事もある
  • 手続きをしてすぐにお金が振り込まれない

生命保険の契約者貸付制度は、金利も安いし知っていれば得をします。

しかし、返済が自由だからと安易に利用したり、返済しなかったりすると生命保険自体が失効してしまう事もあります。

また、大金は借りることができないので、短期間のお金を借りて、すぐ返せるような場合にのみ、契約者貸付制度を使うようにしてください。

一番のデメリットは、契約者貸付制度だと消費者金融の様にすぐお金が用意できないという事です。

契約者貸付制度の手続きをしてからお金が振り込まれるまでに、早くて数日、遅ければ週間近くかかります。

急な出費でお金が必要な時には使えません。

 

生命保険の契約者貸付制度の注意点

繰り返しになりますが、生命保険の契約者貸付制度は、どの生命保険にも付いているわけではありません。

使うかもしれないと思ったら、解約返戻金があるかどうか確認してください。

契約者貸付制度がある生命保険でも、支払い状況や解約返戻金次第で貸せる金額が違ってきます。

長く生命保険料を払っているような場合は、かなりの額を借りられます。

ですが、あまり借り過ぎるのも払えなくなる可能性があるのでほどほどにしましょう。

どうしても急にお金が必要でも契約者貸付制度なら最低数日かかります。

これらのことを注意して生命保険の契約者貸付制度申請をしましょう。

急いでお金を借りたい方は、消費者金融のカードローンも参考にしてみてください。

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